残暑の中、旅に出た話をしてみる☆その10。
続いて向かったのは伊太祁曽神社です。
「いたきそじんじゃ」 と読みます。
神社や神様の読み方は難しいですね…

大きな鳥居をくぐり参道を進みます。

もう一つ鳥居。

狛犬さんこんにちは。

赤い橋越しの建物の向こうに拝殿。
伊太祁曽神社は日本に樹木を植えて廻ったという五十猛命(いたけるのみこと)を祀る神社です。
五十猛命は木の神様として慕われており、全国の木材関係者のお詣りが多い神社だそうです。
また、古事記には 大屋毘古神(おほやびこのかみ)として記され、災難に遭われた大国主神(おほくにぬしのかみ)の生命を救った話が記されており、”いのち神” ”厄難除けの神” としての信仰が篤く、病気平癒祈願、厄除け祈願の参拝が多い神社でもあるようです。

ご拝殿。
木の神らしくゴテゴテしてないご拝殿です。
拝殿の前にいる羊はたぶん4月の木祭りで実演、奉納されるチェンソーカービングで彫刻された干支さん。
チェーンソーで彫って奉納なんて斬新な祭りですよねw
なんだか木が飾って(?)あって近くに行ってみたら…

「厄難除け木の俣くぐり」というものらしい。
五十猛命の御神徳にちなみ、この木の隙間をくぐると厄除けになるとか。
今年は災難続きだったのでもちろんくぐりましたよね。
そんな木の神様がいる神社でいただいた御朱印がこちら↓↓↓

ありがたやーーー
まだまだつづくよーー
静かで凛とした良い雰囲気の神社でした。
☆参加しています☆

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「いたきそじんじゃ」 と読みます。
神社や神様の読み方は難しいですね…

大きな鳥居をくぐり参道を進みます。

もう一つ鳥居。


狛犬さんこんにちは。

赤い橋越しの建物の向こうに拝殿。
伊太祁曽神社は日本に樹木を植えて廻ったという五十猛命(いたけるのみこと)を祀る神社です。
五十猛命は木の神様として慕われており、全国の木材関係者のお詣りが多い神社だそうです。
また、古事記には 大屋毘古神(おほやびこのかみ)として記され、災難に遭われた大国主神(おほくにぬしのかみ)の生命を救った話が記されており、”いのち神” ”厄難除けの神” としての信仰が篤く、病気平癒祈願、厄除け祈願の参拝が多い神社でもあるようです。

ご拝殿。
木の神らしくゴテゴテしてないご拝殿です。
拝殿の前にいる羊はたぶん4月の木祭りで実演、奉納されるチェンソーカービングで彫刻された干支さん。
チェーンソーで彫って奉納なんて斬新な祭りですよねw
なんだか木が飾って(?)あって近くに行ってみたら…

「厄難除け木の俣くぐり」というものらしい。
五十猛命の御神徳にちなみ、この木の隙間をくぐると厄除けになるとか。
今年は災難続きだったのでもちろんくぐりましたよね。
そんな木の神様がいる神社でいただいた御朱印がこちら↓↓↓

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